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        ここは“にゃんこのしっぽっぽ-猫的徒然話”です。 ここでは猫好きな管理人の趣味大爆走で御送りする、 ねこねこしたブログになっていくでしょう。 ちなみに、やはり愛猫ももちゃんが出現する率は高いです。
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ささら 由羅
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女性
趣味:
創作とか♪多趣味。
自己紹介:
どうも、ささら由羅と申します。COOLな猫好きな人間です。(まわりの人間いわく猫狂い、猫キチガイ)。
愛猫は、ももと申します。可愛らしく、そしてナカナカ気のつよ~い女の子でございます。どうぞ、よろしくお願いします。
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閉じ込められた猫-1

だいぶ更新していませんね…。せっかくブログ作ったのになにやっているんだか…。(自爆)

とまあ、ぼやきはともかく、最近おきた猫の事件(でいいのか?)でも書いてみようかな…と思います。
なんといいますか、これはびっくりしましたねえ…。(苦笑)

約1週間前のこと…。

うちの備え付けのクローゼットの裏から、ご近所の黒猫が助けられました。
前代未聞なありえない事件でした……。

-------------------------------------------------------------------------------------

私から見ると…ですが、

両親が突然
「よその猫がいるから、追い出すんだ…」
と母親の部屋でなんだかいっている世界が展開しています。
が、ものが散らかっている(失礼)ものの、うちの可愛いももちゃんは部屋の外(というか私の部屋)で、のびのびしているものの、そこに猫の姿はももちゃん以外いません。

とそこに、
「にゃあ~~~」
という声が・・・、

「ーーーーーーーっ!!!???」

「お母さん、お父さん…。どちらかが今ギャグで鳴いたっていうオチですか?」
私は、仕事で前日へろへろな状態だったので、この日は休みだったこともあり、朝遅くまで、眠りこけることにしていました。
が、そんなときに、たたき起こされたので、不機嫌もいいところでした。
「また、無意味にたたき起こされて、はいはいと素直にいうことを聞くってほうが、間違いだぞ」
(↑この出来事は後で詳しく記述します)

「んな、下らないギャグをいってどーするっ!!!」
父親には怒られ、
「馬鹿いってるんじゃありません」
と母親にも、やたらに怒られました。
ちなみに、我が家のいとしのももちゃんは・・・、

ごろごろと寝てます・・・。なんとなくのんびりと・・・。

yonda_momo.jpg






(※ ↑の画像は、その時の画像ではありませんが、こんな感じでおりました。ちなみにその時の写真は、私達がどたばたしていたので、取り損ねました。)

「んにゃあーーーーーーーーっ!!!」
と、今度は、必死な感じで猫の声が響きました・・・。
「あ、いますねえ…。ももの声とは違う猫の声だしね・・・」
聞きなれない猫の鳴き声を聞きながら、そういうと、
「だから、いるっていっているでしょうっ!!!」
と母親のヒステリーな声。
「ったく、この顔が嘘いっているように思えるのかっ!!!」
と父親。で、私いわく、
「うん、思える」

「お前なあ~」
両親がずっこける。が、そんなギャグをかましている場合ではない。

「で、猫はどこにいるんです?よくよく考えたら、場所わかるのだったら、私を呼ばなくてもいい気もするのだけれど?」
私がそういうと、

「そこだーーーっ!!!」
と父親がいう。指を指している位置を見ると、そこは、衣服を全部根こそぎ外に出してしまった、母親のクローゼットが…。
その空っぽのクローゼットの壁をべしべしと父親は叩いています。

「えっ!!?」
備え付けのクローゼット(つまり壁に収まっている様子)の壁を叩いている様子を見て、一瞬ギャグかと思います。

「俺も始めて知ったんだが、このクローゼット裏が少し隙間があって、そこに猫が入り込んだらしい…」

「ええっ!??」
父親の一言に若干びびるものの、その一方で納得する。
クローゼット内部の壁をみると、天井に近いところで、今までは気付かなかったものの、段差があるように見えました。そして、その段差に上から触ってみると、板(床)部分がない。つまり、穴が幅広く開いているような状態なのである。
どうも、その隙間に猫が入り込んで、いわば、このクローゼットの裏に落ちてしまったらしい…。

「というか、なんで、そんなところに猫が入り込むんだっ!!?」
「んなの、俺が知るかーーーっ!!!」
父親はいう。確かにその通りである。
が、よくわからないが、とにかく、このクローゼットの裏に猫が入り込んでしまったのは、事実以外何者でもないのだ…。


閉じ込められた猫ー2 そもそもの事のおこりは に続く…。

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和風な装い?


掃除をしていたら、和風柄なハンカチを見つけた。というわけで、折角なので、ももちゃんに付けてみた

いや、可愛いではないかーっ!!!

ちょっと、着物や十二単を着ている封にも見える気がする。
しかも、なんだか馴染んでいる…。
小さいころから、妙にカブリモノに慣れているせいか、ハンカチぐらいでは動じない???

嗚呼、そんな貴方が可愛らしい

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