更新は随分お休みしてましたが、何かしら猫な事を書いていきたいと思います。
そしてまた、我が家で、新しい猫を向かい入れた時には、その猫の紹介とともにまた、このブログに、猫の事を書いていきたいと考えるようになりました。
そんなわけで、そろそろゆるゆるとだけれど、ブログも再スタートすることにしました♪
いろいろ考えることはあるけれど、なんていいますか、”猫がやってくる”そんな気がするのです。
これをなんと説明したらいいのか、わからないので、こんなかたちでしか表現はできません。
どうにも曖昧な表現で謎でしかないような言葉だなとは、我ながら思います。
まあ、そんなものですが、とにかくブログはやっていこうと思います。
しばらくは、何かしらの猫の話が続きます。
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我が家の愛猫ももがあの世に旅立って、もう1年近くたちます。
やはり寂しくて、哀しくて、時が多少癒してくれるとはいえ、そういえるものではありません。
そんな私たち家族をさりげなく見守ってくれている猫がいます。
この猫は、ももの御骨が納められているお寺に住んでいる猫です。
どうも長い間、この御寺に住んでいる地域猫のようです。
三毛猫です。このブログにも文章で出てきたことがあります。
そこで、カエルの声で鳴いた不思議な猫です。
ちなみに、あの時以降、もうカエルの鳴き声で鳴くことはなく、通常の猫の鳴き声で鳴くようになりました。
(参照 カエルの声で猫は鳴く,ももとの最後の思い出ー回想記)
恰幅のいい愛想ののいい、可愛らしい子です。
ちなみに、名前はいっぱいあります。
このお寺にお墓参り(位牌参り)にくる人々によっていろいろな名前で呼ばれています。
ミケ、ミー、ミン、たま、にゃお…etc…
どれが正式名称なのかはわかりません。
非常に渋く愛らしい猫です。お寺に行くと出迎えてくれます。
お墓参り(位牌まいり)をする人間達を見守ってくれているかのように、位牌堂に付き添って?
くれる猫です。
いったいいつ頃からいるのかはわからないのですが、結構長い間、ここのお寺に滞在しているようです。天国へいく動物の御霊を見送るがごとく滞在し、お墓参りをする人々を癒してくれている猫のようです。おそらく、この猫にお世話になった人たちは多いでしょう…。
ついでに、お参りをする人から貰うエサで、しっかりと肉がついたとの噂です。
たしかに、ふっくりとしてふくふくしい感じはいたします。
最近姿が見えないと思ったら、どうも飼い猫になり、去っていったようです。
詳しいことはわからないので、なんともいえませんが、幸せに暮らしているといいなと思います。この子は来る人に元気を与え癒してくれた猫でした。
今度は幸せになって、愛情たっぷりもらって暮らしてねと思います。
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